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グラスコックピット

グラスコックピットによる 最新・高品質な訓練を提供



グラスコックピットでのトレーニングはパイロットにとってのメリット

グラスコックピット(英語: glass cockpit、「ガラスのコックピット」の意)とは、乗り物の操縦、運転に必要となる大量にある計器の各種情報を旧来の時計型をしたアナログ計器を用いず、ブラウン管ディスプレイ(CRT)や液晶ディスプレイ(LCD)に集約表示し、同時に各種スイッチ類を統合して操作自体をより単純化したコックピット(操縦席)です。

グラスコックピット実現以前の計器は、時計型のアナログメーターなどをコックピット内に大量に配置するものでしたが、これに対し、電子画面は画面を切り替える事により、より少ないスペースで多くの情報を伝達することができるため、コックピット内の煩雑な計器類は一掃され、操縦士の負担軽減が実現できます。

また、アナログメーターを廃する事で個々の計器の構造も簡略化され、保守点検に必要な工数も削減されます。 特に大型機ではこの利点が顕著で、確認の手間が省かれたがゆえに航空機関士を搭乗させる必要がなくなるほどでした。

当校AAAでは双発機テクナムはフルグラスコックピットです!! 最新鋭の機体で訓練が行えます。 C-172でグラスコックピットを使用している学校は多くはありません。 3機のセスナC-172中2機がグラスコックピットです。

エアラインを考えている皆様にとってはボーイングやエアバスへの移行訓練としてグラスコックピットを早い段階から学んでいただけます。 C-172でグラス、テクナムでフルグラスを学ぶことでよりグラスコックピット、エアラインでエアバスやボーイングを操縦する際の理解が深まり、予め準備することが可能です。

航空会社就職を有利にすすめることができます。 アナログも1機ありますのでアナログの方が・・・という方にはアナログを選択いただくことも可能です。 ぜひ機体の選択肢が多いAAAで一緒にフライトを始めてみませんか。