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侍ジャパン入学！

我々ＡＡＡのメンバーは、待ちに待っていました

日本人　片山和也君が到着することを。

マニラのオフィスのみんなで待っておりました。

学校のオーナーである前田氏も、日本から来た新しいパイロット候補生に期待して自ら出迎えていました。

彼は侍です。

飛行機のパイロットが不足しているとき、自分の夢をかなえるために
ここ遠くフィリピンにきました。

なぜ、フィリピンにしたのか？

なぜ、all asia aviationにしたのか

答えはひとつ

カナダ
タイ
オーストラリア

いろんな国のいろんな飛行機学校を訪れ、見学し、比較しました。

その上で一番いいとい思った学校に入ってくれたのです。

一番の決め手は、生活費の安さです。

彼の兄弟はオーストラリアのパイロットスクールで、学んでいますが
オーストラリアは物価が高いため、毎月10から15万円はかかります。フィリピンならば、オーストラリアに比べると食べ物の値段も安いので、3万円から5万円あれば暮らせるのではないでしょうか。

年間にすると、ものすごい差になりますよね。

同じように、日本からたくさんのパイロット候補生が入ってくることを望んでいます。